ドイツから日本へ荷物を送ってみよう!意外に簡単です。
オンライン伝票でお得に発送。2週間で無事に着きました。

  1. ホーム
  2. お役立ちブログ
  3. ドイツから日本へ荷物を送ってみよう!意外に簡単です。
  • 生活
  • ベルリン

Guten Tag!  Ayanaです。

 

恒例の前置きから。

ベルリンもいわゆる三寒四温の真っ最中です。

 

3月中旬、ベルリン有数の森Grunewald(グルーネヴァルト)でフォトウォーキング(素人の写真好きが集まってテーマに沿って撮影する遊び。時々チーム対抗戦。)があったのですが、その時は極寒・激雨で残念でした。

 

本当はブログで紹介したかったのですが、殺風景すぎて撮れ高ゼロなのでお蔵入りとします。

「っぱ夏っしょ」と感じました。

 

 

それから2週間くらいが過ぎ、今は街のそこかしこで桜の開花がスタート!

↑もふっとした濃いピンク色の八重桜が見れます。

いろいろな品種があるのと、一応寒冷地だからか、1ヶ月弱くらいは見頃が続くようで、嬉しいですね。

 

 

生存確認も込めて、初めて日本へ荷物を発送

 

そんな3月。

家族・親戚一同に、応援というか心配されて日本を出てきたので、そろそろ生存確認とお礼をしたいと思って、小包を送りました。

 

それと、ちょうどノーメイク暗黒期だったので気分転換もしたかったので。(何があったかはこちらの記事で

あまり豪華なものは送れませんけどね。

 

嵩張らない食べ物、お菓子、甥っ子へミニカー(おばちゃん嬉しくて新品も合わせて4つも送っちゃった)、世界中のキッズに大人気のパウパ○ロールのマカロニ、姪っ子へギャルいヘアピンなど。

 

Grunewaldがお蔵入りになった代わりに、今日は実用的な「ドイツから日本への荷物の発送方法」を書いておきたいと思います。

 

諸先輩方のブログに超親切丁寧に紹介されているので、大筋はさらっとにとどめ、

個人的に「はてな?」になったところを中心に書きますね!

 

発送伝票(インボイス)はオンラインで簡単作成

配送業者はDHLを選んでおけば間違い無いと思います。

伝票は手書きとオンラインの2種類から選べます。

オンラインだと最後に印刷が必要ですが、少し送料が安くなります。

↑2kgまで(箱の三辺合計が90cm以内)の荷物ならweltweitのPäckchenを選択。小包ならMがちょうど良いと思います。

 

↑段ボール箱はDHLのショップで買えます。算数が弱い自分は、この折り畳んだ状態から立体の大きさが想像できませんでした。

 

↑というわけで、Mサイズを組み立てるとこんな感じです。思ったより小さい。

※追跡機能をつける場合は+4.00€をお忘れなく!私は忘れました。

 

受取人、発送人情報入力

続いて、住所などを入力していきます。アルファベットで!

日本の住所って複雑よね・・・

内容物の詳細入力

続いて、自分が送るものについて入力。

★重さはキロ単位です。500gのものは、0,5と入力。ピリオドではなくコンマです!

 

★価格は正直に書きました。(1万円以上になると関税対象になります)

 

★内容物の英語名がわからない場合は、日本郵便のこちらで調べれられます。商取引ではないのでZolltarifnummer(HSコードとも呼ばれる)は空欄でOKでした。

 

★総重量はひとまず理論値でOK。最終的にカウンターで計測されます。ただここで2kgオーバーが発覚すると面倒臭いから、ギリギリを攻めない方が良いでしょう。

 

内容を確認し、支払いして完了!

 

この画面で問題なければオンライン決済へ。その後、発送伝票とインボイスのデータが出てくるので、印刷します。(モノクロでOK)

荷物はテープでがっちがちに梱包し、最寄りのDHL取扱店に持ち込みます。

★Mサイズの箱だと面積が小さいので、インボイスは側面貼り付けでも大丈夫です。直筆サインを忘れずに。

「無事に届くんだぞ」と念をこめながら、カウンターのお姉さんに愛想を振りまいて終了です。

 

追跡機能なしでも・・・?!

 

さて、1週間くらい経ってから、追跡機能をつけ忘れたことに気づきました。

当然DHLの追跡には出てこないのですが、ダメ元で日本郵便の国際便に追跡番号を入れてみたら、

↑フランクフルトを出たことだけはわかりました(笑)。これだけでも安心です。

 

それから数日で、無事に日本に着きました。合計2週間ほどでした。日本→ドイツは難関ですが、ドイツ→日本はスムーズですね。

 

皆わいわいと喜んでくれまして、特に甥っ子がミニカーにテンション爆上げしてくれたみたいで、おばちゃん嬉しいです。

 

「ドイツの救急車の音を撮って送ってほしい」という熱い宿題までもらいました。

そのため、ただいま救急車ハンターと化しています。いつも聞いているようで、いざ欲しい時に現れないんですよね〜、あの爆音救急車。

 

またドイツはプライバシーが厳しいので、街中でパッとスマホで撮るのもなんか気が引けてしまうのです。

でも待ってな、3歳児。

 

 

さて、救急車事情は置いておいて。

以上の通り、ドイツからの発送はとても簡単&スムーズ。ぜひ気軽に、お友達や家族にドイツの可愛いもの、美味しいものを送ってみてくださいね〜😋

 

おまけ

なんかあっさりした記事になってしまったので。最近発見した美味しいものを載せておきますw

↑ベルリンに2店舗ある和カフェベーカリーKAMEの抹茶ティラミス。ベルリンはティラミスのレベル高いです。多分。

↑ミッテにあるKUCHIの鳥丼。ぱりぱりで美味🥢 和食で現状No.1です!!

↑韓国料理のKooks Kochenで食べたツナのビビンバ。ツナってあんまりビビンバのイメージなかったけど抜群でした。

↑なんてことはない、スーパーで買えるいちごアイス。パッケージが可愛いし、アイスも写真の通りなので非常にGOODです。

 

↑結構前に発見して、多分すでに10箱は消費しているクッキー。これもスーパーで買えます。

海外のミルクチョコが苦手なのになぜ手を出したかというと、ドイツはチョコレート消費量世界一なので、私も仲間に入りたかったからです。ミルクチョコは食べられないのでビターを選びました。大正解でした。

 

 

+++

それでは、新年度も頑張っていきましょう。

Auf Wiedersehen!🚑🚑🚑

CONTACT

ドイツ留学サポートセンターではドイツ留学の
経験者があなたの希望を伺いながら、
提携先の語学学校、街を実際に視察してきた情報をもとに、
あなただけのプランをご提案し留学までのサポートを
させていただきます。

「まだ漠然としている」から
「具体的な学校選び」まで
お気軽にお問い合わせください

まずは無料で相談する