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ドイツ留学サポートセンターについてご紹介

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代表者メッセージ

ドイツとの出会いから、会社設立のきっかけまでをご紹介

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留学には人生を変えるくらいの力がある

はじめまして、ドイツ留学サポートセンターの松本です。
留学には人生を変えるくらいの力があります。と言ったら大げさでしょうか?
少なくとも、あなたの人生の可能性を広げてくれるものです。

幸いにもわたしは今こうして、大好きなドイツと関わりながら仕事ができていますが、もともと起業願望があったわけではないんです。

むしろ、「大好きなヨーロッパに住むために留学したい」一心で、自分の社会人としてのキャリアには自信がなく、「仕事辞めて海外に行って、帰ってきてどうしよう」「何がやりたいか分からない」と未来について不安や迷いが大きかったです。

だから、20代前半のわたしが今の姿を知ったらものすごく驚くでしょう。
いまの自分は、当時の自分が想像すらしていなかった道を歩んでいると感じます。

この変化は、不安を振り切ってフランス、ドイツへと飛び出したからこそです。留学前と後では見える景色が変わります。

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初めて訪れた家族旅行で
ドイツの虜に

私が初めてドイツに出会ったのは11才の時。
家族旅行で初めて訪れたヨーロッパの国がドイツでした。その時見た街並みの美しさが衝撃的過ぎてヨーロッパの虜になってしまったのです。

それ以来「いつかヨーロッパに住みたい」という夢を抱くようになり、それを叶えるための手段として留学を考えるようになりました。

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大学時代には、
留学を諦めました

大学生になったら留学しよう、と希望を抱いて英文科に入学したものの、親を説得することができませんでした。経済的な理由もあり、長期留学は諦めざるを得ませんでした。当時は、「大学時代に留学できなかったらこの先もう一生海外で生活できるチャンスはない」と思っていたので、ものすごい絶望感を味わいました。

長期留学は諦めたものの、大学3年生の時にイギリス、4年生でマルタへの短期留学をしました。憧れの海外留学、短期で行ってみたら改めて「もっと長い間海外で生活したい。やっぱり長期留学の夢は諦められない」と海外生活、留学への想いがさらに強くなります。

どうして私のやりたいことを応援してくれないの?と親を恨んだこともありましたが、留学は親が行かせてくれるもの、と思っていた自分に甘えがあったことにも気づきます。反対されても諦められない。だったら自分でお金を貯めて自分で叶えるしかない。

こうして、夢は大学卒業後へと持ち越されます。

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社会人になり貯金はできたけど、
なかなか決断できない

「お金を貯めて絶対に海外に行く!」そう心に決め、
大手企業で貿易事務として働き始めました。しかし3年経って貯金は貯まっても、なかなか留学を決断することができませんでした。

海外に行きたいと言いつつも、「いい大学を出て、いい会社に就職して、結婚して子供産んで・・・」大学生の頃からそういう生き方しか想像できませんでした。なんとなくそうやって安全なレールの上を生きてきたので、そのレールから外れてしまうことがものすごく怖かったんです。

ちゃんとした目標があっての留学ならもっと潔く決断できたのでしょうが、
「とにかくヨーロッパに住みたい」とうのが動機だったので、そんな理由で目的もなく海外に行って大丈夫なんだろうか。帰ってきてからちゃんと仕事は見つかるんだろうか。とても不安でした。

将来への不安は自分のキャリアへの自信のなさでもあったので一度転職をした末、ようやく27歳の時に留学を決断できました。

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27歳でようやく叶えた長年の夢!
すぐに次の目標が

最初はイギリスに行きたかったのですが、ワーホリビザの抽選に外れてしまい、
フランスに行くことに決めました。フランス留学でようやく叶った長年の夢!憧れのヨーロッパでの生活、フランス語も順調に上達し、とても楽しかった。

でも、ある日気づいてしまったんです。夢を叶えてしまった。
今は幸せの真っただ中にいるけれど、この留学生活にも終わりがくる。この先のことを考えなければいけない。夢の留学中に直面した現実。語学力がついたら改めておけいこ留学をするか、大学院に留学するか、MBAに挑戦するか。色んな選択肢を考えても結局自分は何がやりたいのか定まらない、決められない。

悩んで悩んで、限られた留学期間の中で本気で自分と向き合ってものすごく苦しかったけれど、ある時ふと、この状況すら楽しめばいいとポジティブになることができました。

少なくとも今の私は留学前の自分とは違う。
こうやって行動しては考えて、そうやって生きていけばいいんじゃないか。何かに挑戦し続けられるってすごく楽しい、と。

そんな心境の変化があったフランス留学中に旅行で訪れたのがドイツのドレスデンです。大好きなバロック建築が立ち並ぶ街並みに一目ぼれしてしまいました。この美しい街で生活してみたい!迷いから解放されて、もう一度楽しむために海外に行きたい。

そんな想いでドイツに飛び立ちました。

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ドイツでのワーホリは、
初めて自分の人生を生きているという充実感が

20代後半で仕事を辞めてからの2度の海外渡航。
留学前はレールを外れてしまうことがあんなに怖かったのに、ドイツワーホリ中に初めて感じることができたのは、「自分の選んだ人生を生きている」という充実感。

何があっても、自分で決めたことだから自分でなんとかしていかなければいけない。その分、自分の行動次第でいくらでも可能性が広がっていく。これに気づいたら、自分に自信が持てるようにもなりました。

留学したことで、これからは「自分には無理」と思っていたことに挑戦しよう、と思えるようになりました。こうして選んだ新な道がドイツ留学専門のエージェントとして起業することです。

フランスとドイツ留学の準備をしたとき、代理店選びと現地の情報が少ないことで苦労したんです。だからこの経験を活かしてこれから留学をするみなさんのお手伝いをしたい。

留学で得られることは、言語習得、専門分野の研究、異文化体験ももちろんですが、自分自身と向き合い、自力で道を切り開いていくことでもあります。私にとって留学は、自分らしい生き方へと導いてくれるものでした。

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留学をした未来のあなたは、
今のあなたには想像もできない自分になっているはず

私と同じように、海外に行ってみたいけど不安を感じているあなた。
思い切って行動してみると、未来が不安で悩んでいる今とでは見える世界が変わります。

どんなに考えたって先のことなんか分からないし、たとえ計画したとしてもそれが思い通りになるかなんて分からない。

留学したことで、これからは「自分には無理」と思っていたことに挑戦しよう、と思えるようになりました。こうして選んだ新な道がドイツ留学専門のエージェントとして起業することです。

だから、考えすぎないで行動しちゃえばいいんです。重要なのは、不確かな未来のことを考えすぎることより、その時々でどうすればいいのか考えて行動できること。これがしたいけどできない理由をあげるより、できる方法を考えることだと思います。

留学をした未来のあなたは、今のあなたには想像もできない自分になっているはず。変化、成長できることを楽しみに挑戦してみてください。

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愛してやまない
ドイツとヨーロッパの魅力

歴史ある建築物、素敵な街並み、クラシック音楽、絵画などに心惹かれます。
学生の頃から世界史が好きだったのですが、ドイツにいる間も当時世界史で習った地名や出来事の所縁の地に行ってはテンション上がって一人ほくそ笑んでいました。一人旅が好きです。

時間があるときは絵画集を見たり、クラシック音楽を聴いてヨーロッパの情景に想いをはせ妄想旅行しています(笑)

今では専ら音楽は聴く専門になってしまいましたが、中学高校と吹奏楽部でサックスを吹いてました。趣味でフラメンコを6年ほど習っていて週に一回、仕事帰りに踊ってます♪

最近では日本文化への理解も深めなければと、都内のお祭りでお神輿を担いだりもしています。

ラジオ出演

ゆめのたねラジオ放送局「育Café」に
出演させていただきました

お仕事についてや、自身の体験をもとに考える語学留学の意味についてお話させていただいております。

会社概要

会社名 エム・スティール株式会社
屋号 ドイツ留学サポートセンター
代表者 松本美香
所在地 東京都中央区銀座7-13-6 
サガミビル2階
連絡先 info@doitsu-ryugaku.jp

プロフィール

簡単な自己紹介

松本美香

松本 美香(まつもと みか)
Mika Matsumoto

  • 生年月日:1986年5月14日(おうし座)
  • 出身:千葉県市原市
  • 血液型:A型
  • 趣味:フラメンコ、ヨーロッパ旅行、
    写真、人の話を聴くこと
  • 職業:ドイツ留学専門エージェント
  • 好きな色:ピンク、赤、白
  • 出身校:千葉県立木更津高校、
    早稲田大学教育学部英語英文学科

略 歴

1997年

11才の時に家族旅行で初めてドイツを訪れドイツの美しい風景に心奪われる。
それ以来「いつかヨーロッパに住みたい」想いを抱きながら青春時代を過ごす。

2005年

大学在学中に1年の留学を希望するも親を説得できず泣く泣く諦める。

2007年

大学3年生の夏休みに大学のプログラムでイギリス・オックスフォードに3週間の短期留学。
ハリーポッターの世界、歴史ある街での生活が幸せ過ぎてヨーロッパに住みたい熱再燃。

2008年

大学4年生の夏休みに初めて一人で海外、マルタに2週間の短期留学。
当時まだ日本人がほとんどいなかったマルタでヨーロッパ人に囲まれ、たくさんのカルチャーショックを体験。

2009年

ヨーロッパに住みたい気持ちを諦められず、大学卒業後は留学資金を貯めるため就職。
3年間貿易事務として退屈なOL生活を送る。

2012年

就職して3年で資金は貯まったものの、キャリアに不安を感じ転職。
通販化粧品会社でウェブマーケティングの仕事にやりがいを感じるも会社がブラックだったので1年で退職。
長年の憧れだった留学することを決断。

2013年

留学先を迷った末、女子力高そうなおフランスに決定。27歳で半年間フランス・ルーアンに語学留学。

2014年

憧れのヨーロッパ生活! かと思いきや、自分はフランスのお国柄には合わないことを感じる。
フランス留学中、クリスマスに旅行したドイツのドレスデンの街並みに一目ぼれ。
「やっぱりわたしはドイツなんだ!」とドイツワーホリを決意。

2015年

フランスから帰国後、28歳でワーホリを利用してドイツへ

2016年

ドイツから帰国後2016年6月にドイツ留学専門エージェントとして起業

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