肥後颯樹様 BWSケルン校の留学体験談
生活に必要な手続きを 一つ一つを解決できたことは今の自分の自信になっています。
肥後颯樹様(男性)
渡航都市:ケルン
学校名:BWS
留学期間:2023年10月から
なぜドイツ留学/ワーキングホリデーをしようと思いましたか?
日本で理学療法士として2年半働いていて、サッカーの盛んなドイツでプロのサッカー選手を支援したいと考えたからです。
そこでキャリアを積むことで将来は日本のサッカーかいに貢献したいと考えています。
学校生活、授業の様子を教えてください
すごく熱心で親切な先生ばかりで毎日楽しく学校に通うことができました。
10人クラスだったり時には先生とマンツーマンだったり時期にやってクラスメイトの人数の変動は大きいです。クラスメイトも授業中は活発的で毎日が刺激的でした。
滞在先(ホームステイ)での生活の様子を教えてください
カーニバル、クリスマス、年末年始などイベントごとに招いてくれて、みんなで食事をしたりボードゲームをしたり本当に充実をしていました。現地の生活を知る上でとても貴重な経験ができたと思います。今でも連絡をとって家に遊びに行ったりするほど仲良くさせてもらっています。
ケルンを選んだ理由と、実際に生活してみた印象を教えてください
ケルン体育大学に興味があったことくらいで他は特にありません。ライン川の近くはカフェが多く、マラソンしてる人や自転車になってる人、散歩をしている人など、比較的静かでのんびりしていて居心地がいい印象です。
アルバイト、フラットシェアはどのように見つけましたか?
アルバイトはお店に直接行って面接をさせてもらいました。アルバイトを変えた際はMixBなどの求人サイトで連絡して見つけることができました。
これまでの滞在の中でよかったこと、大変だったこと、最も思い出に残っていることなど自由に記入してください。
自分は語学をほとんどゼロの状態からドイツに来ましたが、言葉が通じないことのもどかしさが一番辛かったです。加えてドイツの冬はとても寒く基本的に天気が悪いのでさらに気持ちが沈んだのを覚えています、笑
そんな中、住民登録、銀行口座、携帯の契約、部屋探しなど一つ一つを解決できたことは今の自分の自信になっています。
また、滞在期間がサッカーの国際大会、ユーロ2024とかぶっていたため、よくパブリックビューイングに行きました。自国開催ということもあり、盛り上がりが半端なく、試合中はみんなで歌って飛び跳ねてます笑
このようなイベントごとにしっかりと盛り上がって、楽しめるこのドイツの文化は日本では経験できないと思いました。
ドイツ留学サポートセンターを利用された感想を教えてください。
ドイツに来る前もそうですが、きた後もことあるごとにご連絡させていただいて、いつもサポートしていただきました。
また、自分は理学療法士の免許の書き換えの際の資料や申請などもお手伝いしていただいているので、本当に心強く感謝でしかありません